6月中旬の就航に向かって「函館湾・周遊ボート・CAREN Ⅱ」が完成しました。
海外で製造中のため本船積みにて国内ヤードに入荷~エンジン等を搭載して検査、
テスト後に函館に輸送します。
当初の就航予定から納艇が遅れて大変ご迷惑をお掛けしております。乗船の機会は
間もなくです~ 是非、函館・金森赤レンガ倉庫・乗船場にお越し下さい。
クルーズ詳細情報は「函館金森クルーズ」で検索して下さい
完成後の出荷準備 傷をつけないように船体をラッピング中
作業は丁寧に~丁寧に~
本船積みの専用船台に乗せてしっかりと固定、トラックで出航港まで輸送~
到着が待ちどうしい! 日本の作業ヤードで更に化粧して美艇となって納艇です。
6月10日頃、皆様にCAREN Ⅱ号の最新写真をご紹介いたします。金森でお待ちしてます。
2014年RIVIERA 日本正規総輸入元・八光ボーティング㈱の地区販売店の指定を受けて5月22日から
オーストラリア・ゴールドコースト・クーメラ工場と、サンクチュアリボートショーに視察に行ってきました。
現地は初秋とはいえ日本の真夏日の陽気で、サファーズパラダイスの海辺はサーファーが群れていました。
RIVIERA本社・工場を始め・2014年モデルが展示された自社マリーナのポンツーンには、36F~75F
クラスが展示され全豪のデーラーを始めインターナショナルのデーラー、オーナーで賑わっていました。
RIVIERAフェスティバルは連夜のパーティーとVIP招待のディナーパーティーは特設会場で豪華に、ショーを
見ながらエンドレスに続きました。
参加者一行は特別に工場内を案内されて~RIVIERA BOATの製造工程の全てを丁寧にスタッフの説明を受け
ておりました。※特に私は場内が整理整頓されて工程単位の作業性を優先された場内と、ボート製造の
生命であるモールド造りと、モールドの管理、入念な手入れ、磨き~仕上げ~積層工程にはRIVIERAの
魂が息づいている事を確信しました※ RIVIERA は力強く~生きていました。
写真を順次ご紹介していきます
RIVIERA 本社・工場の正門 ~ 左側が工場棟 ~ 500m先 奥が自社マリーナ
RIVIERA ブランドに浸って~記念にショット?
RIVIERA グッズと今回の入場AIPのパスカード~
機密工場に潜入? 参加者は皆さん真剣でした
「これって・燃料タンク、溶接箇所が?無いよ」 FRPとステンレス合体のワンピース成型です
ピカピカに磨きあげられたモールドです。完成度を高めるのにはモールドはボートの生命です
モールドから~ハルの脱型です。モールドの型崩れを補う為の補強在もがっちりしてますね
FRPの積層工程の一部で平面、凹凸部も隙間も無く樹脂むらの無い積層仕上げです
フロア裏側の作業工程で配線部、トイレや排水ホースなどの工程部です
ここでは~サロン・サイドガラスを取り付け、サロン等の作業が進められていきます
タンクです
ボトムの清掃工程の一部(ピント? みずらいですか?)
RIVIERAマリーナ展示会場 445SUV IPS モデル
530モデル
43FBモデル
今年のブルフィッシュ・下田大会は7月18~21日に開催されます。それに先立ち5月20日に
東京・八丁堀・フィッシング会館で、ボートフィッシングセミナーが開催されました。
講師は下田・人徳丸・田中船長(大会の本部艇船長)でした。長年の漁師キャリアのマル秘
カジキ釣のポイントや潮目、水温、ルアーの選択などを熱弁、ベテラントーナメンターも
真剣に聞きいってました。