2014年 RIVIERA ボートフェスティバル~サンクチュアリボートショー オーストラリア
2014年RIVIERA 日本正規総輸入元・八光ボーティング㈱の地区販売店の指定を受けて5月22日から
オーストラリア・ゴールドコースト・クーメラ工場と、サンクチュアリボートショーに視察に行ってきました。
現地は初秋とはいえ日本の真夏日の陽気で、サファーズパラダイスの海辺はサーファーが群れていました。
RIVIERA本社・工場を始め・2014年モデルが展示された自社マリーナのポンツーンには、36F~75F
クラスが展示され全豪のデーラーを始めインターナショナルのデーラー、オーナーで賑わっていました。
RIVIERAフェスティバルは連夜のパーティーとVIP招待のディナーパーティーは特設会場で豪華に、ショーを
見ながらエンドレスに続きました。
参加者一行は特別に工場内を案内されて~RIVIERA BOATの製造工程の全てを丁寧にスタッフの説明を受け
ておりました。※特に私は場内が整理整頓されて工程単位の作業性を優先された場内と、ボート製造の
生命であるモールド造りと、モールドの管理、入念な手入れ、磨き~仕上げ~積層工程にはRIVIERAの
魂が息づいている事を確信しました※ RIVIERA は力強く~生きていました。
写真を順次ご紹介していきます
RIVIERA 本社・工場の正門 ~ 左側が工場棟 ~ 500m先 奥が自社マリーナ
RIVIERA ブランドに浸って~記念にショット?
RIVIERA グッズと今回の入場AIPのパスカード~
機密工場に潜入? 参加者は皆さん真剣でした
「これって・燃料タンク、溶接箇所が?無いよ」 FRPとステンレス合体のワンピース成型です
ピカピカに磨きあげられたモールドです。完成度を高めるのにはモールドはボートの生命です
モールドから~ハルの脱型です。モールドの型崩れを補う為の補強在もがっちりしてますね
FRPの積層工程の一部で平面、凹凸部も隙間も無く樹脂むらの無い積層仕上げです
フロア裏側の作業工程で配線部、トイレや排水ホースなどの工程部です
ここでは~サロン・サイドガラスを取り付け、サロン等の作業が進められていきます
タンクです
ボトムの清掃工程の一部(ピント? みずらいですか?)
RIVIERAマリーナ展示会場 445SUV IPS モデル
530モデル
43FBモデル